2013年4月14日日曜日

ルータを新調&dd-wrt導入

社会人として働き出してからはや2年。最近少し時間とお金ができました。 というわけで、注目していたこれを買ってみました。

NEC AtermWG1800HP
http://121ware.com/product/atermstation/product/warpstar/wg1800hp/

ギガビット無線LANに惹かれてつい。まだ802.11acに対応している子機がないので、来月出るらしい子機待ち状態です。

そして余ったWZR-HP-G300NHと、安かったのでつい一緒に買ってしまったWHR-300。先月の日経Linuxを見てみて試してみたくなっていたので、dd-wrtを入れてみました。

まずAirStationの「ファーム更新」からいけるかなと試してみたんですが、予想どおりだめ。
次は他のブログでやってるように、tftpでの導入を試していたんですが、こっちもうまくできず。

そのあと2chのスレッドを見てると気になる情報を発見。
デバッグモード用のIDがあるとのことで、それでAirStationの管理タブのページを開いてみると、ん?管理ページになんか変なリンクが表示されてるぞと。

どうやらデバッグ用のログインユーザでログインしてると表示されるみたいです。 そして、たどり着いたのが「 /cgi-bin/cgi?req=frm&frm=py-db/firmup.html」というリンク。 押して見ると、ファームウェアのアップロードらしきページが。

あ、これでいけるんじゃね?とdd-wrtのファームのファイルを選択して「OK」を押すと、普通のファーム更新では失敗してたのに、すんなりと更新が開始されました。
2ch見る限りでは、デバッグ用ページでリージョンとか変えないといけないかなと思ったんですが、特にそれも必要もなく、めでたくbuffalo製の2台のルータはdd-wrt導入機になりました。

さて、dd-wrtの設定項目を見てみるとわんさかあります。何かおもしろい設定ができないかな。