2016年5月15日日曜日

Ubuntu16.04にAdobeAirをインストールする際やったこと

Ubuntuを16.04に半クリーンインストール(/homeだけ別HDDで分けてるため)した後、Adobe Airをインストールする際にやったことのメモ。やって時間立ってからのメモなのでうろ覚え。


とりあえずこれ。スクリプトでi386用ライブラリとAdobeAirをまとめてインストールしてたはず。
http://moebuntu.blog48.fc2.com/blog-entry-687.html


で、Dashから「Adobe Air Application Installer」を起動し、ファイル指定してアプリケーションをインストール。


アプリケーションが起動できたものの、音が鳴らなかったので、下記を参考にi386用ライブラリを追加でインストール。
http://askubuntu.com/questions/36765/how-to-make-adobe-air-audio-work

 # sudo apt-get install libasound2-plugins:i386

これでOKだったと思う。

2016年2月20日土曜日

OpenMediaVault の DAAP でライブラリが見えない

ふと DAAP って使ったことがないなと思い、 DAAP のプラグインを有効にして共有フォルダを作成し、とサービスを有効にしてやってみたら、ちょっとはまったのでメモ。

DAAP サーバに接続はできたけど、共有フォルダ内のファイルが全く見えない。接続できるからサービスはちゃんと動いてるのになんでだろう、と色々調べてみる。

結果、共用フォルダの ACL 設定で daapd のパーミッションを設定してなかったのが原因だった。 forked-daapd の起動ユーザが daapd なので、 一般ユーザでなく daapd さんが共用フォルダを見に行こうとしてたっぽい。

  アクセス権の管理 > 共有フォルダ > [DAAP用フォルダ] > ACL > ユーザー/グループのパーミッション

で daapd に読み書き権限をつけつつ、再帰的にチェック入れて適用 。再帰的のチェックつけなくても良かったかもしれないけど、とりあえず。その後DAAPサービスの再起動。

これで無事ライブラリが見えた。めでたしめでたし。