ふと DAAP って使ったことがないなと思い、 DAAP のプラグインを有効にして共有フォルダを作成し、とサービスを有効にしてやってみたら、ちょっとはまったのでメモ。
DAAP サーバに接続はできたけど、共有フォルダ内のファイルが全く見えない。接続できるからサービスはちゃんと動いてるのになんでだろう、と色々調べてみる。
結果、共用フォルダの ACL 設定で daapd のパーミッションを設定してなかったのが原因だった。 forked-daapd の起動ユーザが daapd なので、 一般ユーザでなく daapd さんが共用フォルダを見に行こうとしてたっぽい。
アクセス権の管理 > 共有フォルダ > [DAAP用フォルダ] > ACL > ユーザー/グループのパーミッション
で daapd に読み書き権限をつけつつ、再帰的にチェック入れて適用 。再帰的のチェックつけなくても良かったかもしれないけど、とりあえず。その後DAAPサービスの再起動。
これで無事ライブラリが見えた。めでたしめでたし。
2016年2月20日土曜日
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